高級フレンチとブランドバックで香織を落とす…!
目次
事が終わったあと、彼女の優奈の寝ている姿をみて、不満が募っていきます。
自分からは何もしてこないし
コトの最中も反応が演技っぽいし…など
まあ、だれとヤってもこんなもんだよな…と洋平は思います。
そこで香織の言葉を思い出します。
「わたくしを一度抱いたら他の女性では満足できなくなってしまうのですって…」
翌日、高級ブランド店を訪れ、バックを購入する洋平。
香織に連絡をいれ、これからマンションに向かうと連絡を入れます。
ブランドバックをプレゼントして、高級レストランで食事させたらさすがに落ちるだろう…と企みます。
マンションから出てきた香織は、洋平が買ったブランドと同じブランドの数倍も高いバックを持っていました。
気になったものの、そのままフレンチレストランへ向かいます。
向かったのは三ツ星フレンチレストラン。
出迎えたボーイが香織を見るなり、ハッとします。
香織はこのフレンチレストランの常連で、VIP待遇をされます。
洋平は完全に面子が丸つぶれです。
洋平(ここで安物のバックなんてあげたら恥の上塗りだ)
香織はそんな洋平の姿を見て、「それは私への贈り物かしら?」と突っ込みます。