社内探偵 2話-3(007話)ネタバレと感想

社内探偵

SNS広告でも話題の社内探偵!社内人間関係トラブルを人事部社員がスカッと解決!

タイトル:社内探偵
作者:かたおかみさお&egumi
掲載雑誌:コミックなにとぞ
発行元:DPNブックス

社内探偵 第2話-3(007話)ネタバレ

ではさっそく社内探偵 第2話-3(007話)のネタバレを紹介していきます。

前のお話はコチラ!

社内探偵

社内探偵 2話-2(006話)ネタバレと感想

休憩中の社員たちが、先ほどの飯田クッキー事件の話で盛り上がっています。

久我はその話に聞き耳を立てながら、休憩をとっています。

「これからあのコがクッキー配るたんびハナコのウンコがみんな脳裏に浮かぶね」

「林のことの相談では全然役に立ってくれなかったからがっかりだけど、あの天然発言でGOODJOBのドローだね」

「あーでも人事では林の事どーにもならないんかな。三屋チェック発動させてくれるかって期待してたのに」

「三屋チェック」とは人事の三屋部長が人事異動に関する発令を出すときにだけチェック柄のノートを持っているので、社員の中ではそう呼ばれているみたいです。

そのノートを持って誰かと打ち合わせに行ったら、その人かその部下が移動になることが多いようです。

「もし三屋チェックあっても林さんと美和(飯田)のトレードだったら最悪だけどね。イラつき増えるだけ」

「いや美和の異動はないよ。若林課長が手放さないもん」

飯田が若林のお気に入りである事は社員の中でも周知されているようです。

「…オキニどころかー。私見ちゃったんだ」

「あの二人がホテル街に歩いててるトコ」

若林課長の不倫…?

私的感情に依る人事評価?労務管理?

これは掘らねばならない情報だわ!

久我はキラキラした目で徹底的に調査をすること心に決めます。