「初めて恋をした日に読む話 」23話(11巻)ネタバレと感想♡

グーグルアドセンス

深田恭子さん&横浜流星さんでドラマ化されたピンク髪の男子高生が東大受験を目指す恋物語♡

国宝級イケメンを発掘した話題のあのドラマといえば?

こんにちは、大人女子マイスターです。

2019年に横浜流星さんの大ブレイクのきっかけをつくった有名ドラマ。

しくじりアラサー塾講師がいきなりイケメンたちにモテ始め、仕事と恋に奮闘しながら幸せを掴み、メインの不良男子高生は東大受験を目指しメキメキ力をつけていくという至高のキュンキュンドラマです♡

珍しく実写化でクレームが少なかったと言われていて、それだけ役柄と俳優、女優がマッチしていたのでしょう。

漫画原作の大ファンの私もドラマは同じくらい楽しめましたもの♡

マンガはまだ続いていて、こっちもどうなるの?という展開なのでレビューしていきたいと思います!

初めて恋をした日に読む話を無料で読むには?

ネタバレ♡

前回では山下の息子、修斗の嘘によって川で溺れ意識を失ってしまった由利匡平。
順子の人工呼吸によって息は戻ったものの、目は覚ましません!修斗が呼んできた救助の人に運ばれていきます!匡平に順子は付き添います。救命活動とはいえキスをした順子が思うのは

順子「誰にも知られませんように
つめたい感触がいざ落ちてみると
こんなに痛いなんて」

後日、順子に頭を下げる山下と息子の修斗。

しかし順子はばっさり。

「謝るのは私じゃないし、謝って許されるかどうかも知らん…」


順子にあうまえにもちろん、山下たちは匡平の所にも謝罪に行っていました。
匡平は山下に、自分より息子と話せ、と伝えたらしく、それを順子に聞いてもらえ、とのことでした。

順子『ーでも何の実績もないダメ塾講師からは
ひとつある。この子に「そのままでいい」なんて言わないであげて』


順子の経験上、親に期待されなくなってからが一番辛かったと。応援してくれる人がいることの大切さを説明します。


すると、山下の元妻である優華が現れます!(初登場!!)

修斗は順子に本心を説明してもらったことで安堵したのか自分の話を始めます。

なんと彼は小学生にして英検2級を取得。漢検とTOIECも受けていて、体育祭も5年連続アンカーで1位。毎日3時間勉強していてクラスで一番肇に彼女が出来ていました。

(英検2級は高校卒業程度のレベルなのでえ、えぐい・・・!)

驚く大人たちを見ながら

修斗「もっとそう話し聞いて驚けよ」

と言いながら泣きます。

修斗のホンネを知った山下は順子の前でへこみます。順子も息子と元妻の前で情けない姿を晒した山下に同情。山下は自分の理想を押し付けたくなくて、良かれと思って放任&期待をしないであげていたが逆効果でした。

でも、修斗は山下の思いを知っているからこそ今まで何も言えなかったのだから、きっと山下は良い父親で息子から好かれているよ、といって慰めます。

順子は帰り際に、山下の元妻、優華に話しかけられます。

優華「この度は息子が申し訳ありませんでした。」

「あなたが和真が好きな人なんですね」

「(付き合っている人がいないなら)ちょっとでも向き合ってあげてください。一生懸命なあの人が可哀想だから」

順子は、優華に対して、冷静で整理が付いているけど今でも山下のことは大切に思っているんだなと感じました!

(別れても人間として嫌いなわけではなさそうですね、それにしても優華も美人さんでした!!)

プライムテスト当日、由利家の家政婦が、匡平の父親に最近の匡平は少し心配だと告げます。内緒だが先週も全身ずぶ濡れで帰って来た、と。

テストに向かう匡平を、マイヤンと順子が見送りに。
みんなで作ったお弁当を匡平にわたします。
「今日はもう終わったら食べて寝て、明日は丸一日休みにしよう」
「どうせ難しいんだから ぶつかってきなさい いってらっしゃい」

と声をかけます。

そして順子は心のなかで思います。

「私の純情を送る相手は間違いなく君だよ」

「ただしそれは送りっぱなしの気持ちじゃないといけないけど」

(この話でようやく確信に・・・!順子が匡平を好きなのを認めました♡)


家に帰ると父親に雅志への差し入れを頼まれ、プロポーズを放置していたことを思い出し青ざめます。

(ひ、ひどいwww)

芋煮を持って河原で飲まないかと雅志を誘います。

雅志は

「順子ごめん、俺牧瀬を抱いた。しかも覚えていない」

「クズすぎて合わす顔がない、俺を振ってくれ」

と。

順子は驚きつつも

「私も雅志にだけ懺悔するわ」

「あの合宿の時、ユリユリとキスした。逃げなかった。嬉しかったから」

「これでおあいこでどう?だから早くいつもの雅志に戻って」

と伝えます。

その夜、飲み足りなくて1人でバーに入った順子。匡平の父と鉢合わせしてしまいます。

酔が一気にさめる順子。
最近の匡平の様子を、父親は心配しています。ずぶ濡れに帰ってきたことも知っていました。その場にいた順子は青ざめます。

順子は受験生に一番大事なのは、周りが心配しているのを本人にさとられないようにすることだと伝えます。
父親の態度は少し軟化していて、不本意だがもう少し付き合いを続けようと言って終わりました。

テストの翌日。
自宅で仕事をしていた順子に匡平から電話が。
「まずいことになった」と。

慌てて向かうと、朝ごはんを持って電車で座ってまつ匡平。

本当のことを言ったら来なかっただろ、と順子を連れ出します。

その先はなんと匡平の母親が眠る墓地でした。

匡平は母親に順子を紹介します。

「下の名前は順子。俺の一番大事な人、受験終わったらまた連れてくる」

(きゃーーーーーーーーーーーーー♡)

順子は心のなかで

「お母様、きっとその時は笑ってことわれていますように」

と伝えます。

その後駅に向かうと土砂崩れがおき今日中に電車が復旧しないと告げられます。

なにが何でも帰ろうとする順子ですが、タクシーも呼べず、

もたもたしている間にホテルが二部屋埋まってしまい、残っているのは

ラブホテルのみ!!!

順子、白目向いて倒れてしまってます

「私の人生(社会的な)が終わるまで残り数時間です」

マイスターの感想♡

はじ恋は話ががーっと進むのでよんでてワクワクしますね!

この回は順子が匡平に対する気持ちを明確にした大事な回ですね。

しかしこのあとどうなるのか、あるあるな展開ですが気になりますね。

いままでつかず離れずの関係だったのが順子の気持ちが明確に匡平に向かっているのがわかると読んでいてもうどっきどきです!!!(落ち着けw)

次回もレポートします。

では、また♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です